童話を作ったきっかけや童話に込めた思いを書きたいと思います。
今回は、【ティータイム】です。
今年の春頃、外にいると、
どこからかお茶の香りがすることがありました。
新茶のころだったと思います。
お茶の香りの童話を書きたいと思いました。
子育て中は、ゆっくりお茶を飲む余裕はありませんでした。
お茶を入れるとハート型になるカップも、
まだ食器棚の奥にあり、出番はありません。
ティータイムは、贅沢な時間です。
童話の中だけでも、ティータイムを楽しんで頂けたら嬉しいです。
読んでくださって、ありがとうございます。