童話を作ったきっかけや童話に込めた思いを書きたいと思います。
今回は、【鬼の赤ちゃん】です。
節分なので、鬼の話を書いてみようと思いました。
私のこどもは、生まれてすぐ「黄疸」が出て、
ブルーライトの中に入れられて、
退院後も通院が続いて、
母乳からミルクに変更をして・・・。
黄疸が治るまで、ずっと不安でした。
鬼の親も、悩んだりするのかな?
不安になったりするのかな?と考えながら書きました。
「蝋梅」は、本当は梅ではありません。
12月から2月に咲く美しい花です。
花言葉は、親が子をいつくしみ、
かわいがるような深い愛という意味の「慈愛」です。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。