童話を作ったきっかけや童話に込めた思いを書きたいと思います。
今回は、【面倒くさいは、どんな匂い?】です。
こどもが「面倒くさい」と言うようになりました。
少し前までは、喜んでお手伝いをしてくれていたのですが。。。
今は、自分自身のことも「面倒くさい」と言って何もしません。
そして、私自身も「面倒くさい」と言っていることに気が付きました。
そこで、「面倒くさい」を面白い話にできたらいいなあ
と思って書き始めました。
今は、いろいろなことが便利になりました。
洗濯は、洗濯板から洗濯乾燥機へ。
掃除は、箒からロボット掃除機へ。
便利になったおかげで、少しのことも面倒に感じてしまうような気がします。
面倒なことを楽しめる心と体がほしいなと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。